子供の頃は誕生日が 1 。誕生日が来るのを毎日待っていた。「今日はお前の誕生日だよ」と言われて、赤飯を炊かれたり、ご馳走が多いと、何となく晴れがましい(害羞的)気持ちになった。また一つの年齢が 2 、大人に近づいたの感じ 3 する。 4 気持ちが続いたのは、二十七、八歳までだろうか。私がインターン(实习医生)を終えて医師 5 のは、二十五の時だったが、その頃はまだ、誕生日が待ち遠しかった(望眼欲穿的)。患者さんに年齢を 6 、「二十五歳だ」と答えるのがいやで、二つ三つとか多く言った。早く医師として、相手が 7 できる年齢になりたいと思うようになった。誕生日が少しずつ憂鬱になってきたのは、三十に近づいた頃からだった。年齢 8 、仕事は覚えていくが、同時に 9 の衰え(衰退)も感じ 10 。
【小题1】( )A.うれしかった | B.かなしかった | C.おしかった | D.うらやましかった |
A.増やして | B.増えて | C.減らして | D.減って |
A.が | B.に | C.へ | D.で |
A.こんな | B.あんな | C.これ | D.あれ |
A.になる | B.になった | C.にする | D.にした |
A.聞く | B.聞いて | C.聞かれて | D.聞かせて |
A.残念 | B.記憶 | C.安全 | D.安心 |
A.について | B.にとって | C.とともに | D.と従って |
A.若い | B.若さ | C.若く | D.若くて |
A.てきた | B.てみた | C.てあった | D.ておいた |
去年、学校でいじめについてのアンケート調査があり、私は数日後、先生に呼ばれた。私の言ったことやしたことに傷ついている友だちがいると言われた。最初はピンとこなかった(不太明白)けど、先生から具体的に内容を聞いて、「そういえばそんなことしたなあ」というくらいの気持ちだった。でも、相手がとてもつらい気持ちだったこと、これがいじめにつながると先生に言われ、そんなつもりではなかったので、とてもショック(震惊)だった。
母も学校から話を聞いて帰り、家族で話し合った。性格や体格、育った環境など、まったく同じ人は一人もいない。考えること、すること、感じ方も違って当たり前だ。授業中でも自分とまったく反対の意見を持っている人は、必ずいるし、「変わった考え方するなあ」と思う人もいる。自分の意見をまっすぐ通すだけではなく、周りの様子を見て、聞いて、考えてから行動することが必要だと思った。先生に言われなければ、気つかずに同じことを繰り返した(反复)かもしれない。言ってもらってよかった。
【小题1】文中の「相手」は誰か。A.先生 | B.友だち | C.いじめをした人 | D.母 |
A.アンケート調査をするつもり |
B.先生に具体的に内容を聞くつもり |
C.友だちを傷つけるつもり |
D.友だちと仲良くしていくつもり |
A.みんなそれぞれだ | B.みんな同じだ |
C.私と友だちはまったく違う | D.私と友だちはまったく同じだ |
A.自分の意見を全部話す |
B.自分の意見をわかりやすく説明する |
C.自分は人の意見に納得する |
D.自分の意見を正直に主張する |
皆さんはカラオケの名前のいわれを知っていますか。元はプロの歌手が新曲を練習するための音楽だけのテープでした。では、カラオケの発明とは何のことを言うのでしょうか。
カラオケテープは前からありました。音楽を再生する機会もありました。歌を歌うマイクもありました。(ア)、これらを組み合わせて、プロの歌手ではない素人が歌うことを楽しむためのシステムを作ったことがカラオケの発明なのです。
この日本が世界に誇る発明は、ほぼ同じ頃に2人の人によって別々に考え出されました。1970年頃、音楽業界の人たちは、歌は素人が歌うものとは思ってもみませんでした。
(イ)歌いたいという人々の気持ちを感じ取ってカラオケを考えた人がいたのです。1人は神戸の井上だいすけ。1971年にカラオケ機器を作って、スナックやクラブなどへのレンタルを始めました。そしてもう1人が東京のエンジニアだった根岸しげかずです。
こちらは商売としてはあまり成功しませんでしたが、1967年にカラオケ機器の第1号を作っているので発明一番乗りといえるでしょう。カラオケ1号機を作ったその夜、根岸 が家に1号機を持ち帰るとたちまち5人の子供たちでマイクの奪い合いになったそうです。世界で初めてカラオケを歌った人たちは根岸家の人々ということになりますね。
【小题1】カラオケの元は何だったか。A.ピアノの曲 |
B.プロの歌手の歌 |
C.プロの歌手が新曲を練習するための音楽だけのテープ |
D.プロの歌手の新曲のテープ |
A.そして | B.つまり | C.それに | D.例えば |
A.それから | B.すると | C.また | D.しかし |
A.神戸の井上だいすけと東京のエンジニアだった根岸しげかず |
B.東京の井上だいすけと神戸のエンジニアだった根岸しげかず |
C.東京のエンジニアだった井上だいすけと神戸の根岸しげかず |
D.神戸のエンジニアだった井上だいすけと東京の根岸しげかず |
A.1970年 | B.1971 年 | C.1967年 | D.1969年 |
ついこの前、近くのスーパーに買い物に行った時のこと。
私がスーパーを出ようとすると、前に電動車椅子に乗ったおじいさんがいた。私は急いでいたので、そのおじいさんを追い越して、先に自動ドアの前に立った。ドアが開くと、「ありがとね」という声が聞こえた。驚いて振り返ると、うれしそうに笑顔でお礼を言うおじいさんがいた。あっと思った私は、おじいさんが通り過ぎるのを待った。
私はおじいさんに、とても(ア)。お礼を言われるまで、おじいさんにとって自動ドアを通ることが大変だなんて、少しも気づかなかった。結果として親切な行動となったが、それは偶然のことで、親切な気持ちではなかったのだから。
私には何ともないことでも、苦労する人がいるのだと、実感した出来事だった。
その人の立場にならなければ、なかなか分からないことだけれど、今度こんな状況に出合ったら、すぐに気が付くようにしたい。そして、今度はお礼を言われても、それにこたえられるような、気持ちからの行動にしたい。
【小题1】「驚いて」とあるが、なぜ驚いたのか。A.電動車椅子に乗ったおじいさんを追い越したから。 |
B.おじいさんにお礼を言われたから |
C.筆者はおじいさんに「ありがとね」と言ったから |
D.自動ドアの前に立ったから |
A.自分のために自動ドアを開けてくれたと思ったから |
B.電動車椅子を運んでくれるだろうと思ったから |
C.自分が通り過ぎるのを待ってくれているから |
D.自分に合わせてゆっくり歩いてくれたから |
A.親切な気持ちでおじいさんにドアを開けてあげたこと |
B.おじいさんを追い越して、先に自動ドアの前に立ったこと |
C.親切な気持ちではなかったが、おじいさんを助けてあげたこと。 |
D.おじいさんが通り過ぎるのを待ったこと |
A.感謝の気がした |
B.悲しい気がした |
C.申し訳ない気がした。 |
D.嬉しい気がする |
A.お礼を言われたら、すぐ返事をしたい。 |
B.人を助けたら、必ずお礼を言われるようにしたい。 |
C.どんな時でも、他人が好きなことをしたい |
D.相手のことを考えて、進んで人を助ける行動をしたい。 |
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