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阅读 困难0.15 引用1 组卷49

今の地球の平均気温は約15˚Cです。もし地球に空気がなかったら、何度ぐらいになるでしょうか。答えは−20˚Cです。①この温度では、人は住めません。また、木も草も育たないでしょう。

空気の中には、水蒸気とCO2があります。この2つのおかげで、35˚Cも温度が高くなっているのです。この2つは、太陽の光をガラスのように通します。しかし、地球から出る赤外線は通しません。ガラスと同じように吸収します。そして、熱の一部を地球に戻します。②これは、野菜などを作る「温室」と同じなので、「温室効果」と言われます。このようにして、35˚Cも温度が高くなっているのです。水蒸気の量はこれからもあまり変わらないようです。しかし、CO2の量はだんだん増えているのです。その原因は、石油や石炭を使うためだと言われています。今のまま使い続けると、10年ごとに約0.3˚Cずつ気温が高くなります。21世紀の終わりごろには、約3˚C高くなるわけです。

気温が高くなると、海面も高くなります。1958年から2030年までに約18cm、2050年までに約44cm、21世紀の終わりには66cmも高くなると言われています。今から6000年前には、今の気温より3˚Cぐらい高かったそうです。その時、今の東京の半分ぐらいは海の中だったと言われています。また、この100年の間に15cm海面は上昇したと言われています。21世紀の終わりには、今歩いている所は、海になっているでしょうか。

【小题1】文中に①「この温度では、人は住めません」とあるが、それはなぜか。
A.地球に空気がないから
B.気温が低すぎるから
C.水蒸気とCO2が少なくなったから
D.赤外線が多くなったから
【小题2】文中の②「これ」の指すものはどれか。
A.ガラスの家を作って、太陽の光を通し、熱を吸収すること。
B.温室効果を利用して、野菜栽培の温室を作ること。
C.太陽の光と赤外線による熱の一部を利用して、ガラスの温室を作ること。
D.太陽の光を通し、赤外線による熱の一部を吸収すること。
【小题3】地球が温暖化する原因と考えられているのはどれか。
A.石油と石炭が増えること
B.CO2が増えること
C.水や草をあまり植えないこと
D.ある国は石油や石炭をたくさん使うこと
【小题4】この文章の内容に合っているのはどれか。
A.温室効果を起こすのはガラスのせいだ。
B.太陽からの光が弱くなるのは温室効果のせいだ。
C.地球の平均気温が15˚C前後になっているのは空気のおかげだ。
D.太陽からの光が見えるのは、温室効果のおかげだ。
【小题5】この文章の内容から考えると、6000年前には、海面は今よりどれぐらい高かったと考えられるか。
A.約4cmB.約18cmC.約44cmD.約66cm
22-23高三上·贵州·期末
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「すし」と「てんぷら」は日本食の代表的なものとして知られている。

すしにはいろいろなものがある。普通のご飯に酢・砂糖・塩などで味付けしてできたすし飯を小さく握って、その上に魚や卵などをのせて作ったのが「握り寿司」である。醤油と砂糖で煮た油揚げの中にすし飯を入れて作ったのを「いなりずし」という。種々の野菜を刻んで煮たものをすし飯に混ぜたものが「五目ずし」といわれる。仕上げ方はいろいろだが、酢で味付けした「すし飯」が土台になることだけは変わらない。

中世までは、炊いたご飯と生魚をサンドイッチのようにして漬け込み、長時間保存して発酵させたものが「すし」で、今も彦根(滋賀県)など、一部の地域にこの方法が残っている。この方法は、東南アジアで行われている保存食と共通したもので、生魚を保存するために発酵させる方法だった。現在の日本のすしは、この発酵を、酢を使うことにより簡略化した「一夜ずし」の方法で、江戸時代に発達したものだ。

てんぷらは、魚介類や野菜に、水溶きした小麦粉の衣をつけて油で揚げる料理である。中国から日本に場げ物料理が伝わったのは、7~8世紀のことといわれているが、油が高価であったため寺院の揚げ菓子や調理に用いられたほかは、一般には普及しなかった。しかし、16世紀から17世紀にかけて、ヨーロッパの文化が日本に入ってきたころ、国内での植物性油脂の生産が飛躍的に伸び、ヨーロッパや中国の料理文化の影響もあって、てんぷらが新しい味として国に広まっていった

てんぷらは油を      にして作った「つゆ」をつけて食べるのがいい。また、ご饭に載せて、だしと油、みりんで味を調えた「たれ」をかけて「天丼」としたり、そばと組み合わせて「てんぷらそば」にしてもおいしく、昼食時の人気の献立となつている。

【小题1】下線の「仕上げ」は次のどの言葉に近いか。
A.完成B.結束C.終結D.完了

【小题2】下線の「方法で」は前後の文脈から考えれば、次のどの意味か。
A.方法によってB.方法でありC.方法で作られD.方法で清け込み

【小题3】下線の「一般には普及しなかった」は次のどの意味か。
A.普通は普及しなかった。B.あまり普及しなかった。
C.たいてい普及しなかった。D.普通の人々には普及しなかった。

【小题4】下線の「てんぷらが新しい味として国に広まっていった」のはなぜか。
A.中国から日本に揚げ物料理が伝わったから。
B.ヨーロッパの料理文化が日本に入ってきたから。
C.日本国内での植物性油脂の生産が飛躍的に伸びたから。
D.以上のABC三つの原因だから全日本に広がっていった。

【小题5】文中の      の中に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.中心B.もとC.はじめD.きっかけ

個性の重視ということが注目されるようになって以来、「子どもの興味を尊重し、一人一人の子どもが興味を持つこと、「やってみたい」ということを好きにやらせることが、個性の重視である」という解釈が広がりました。しかしその結果、社会生活上のしきたり(注 1)や習慣を教える機会を失ったと悩む教師と、好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまったということはないでしょうか。個性の重視とは、「二人と同じ人間はいない、つまり人は一人一人異なる存在である。(ア)、一人一人が異なった興味や価値観を持つのは当然である」という考え方を肯定する人間観を意味しているのです。

(中略)

子どもの興味や関心は日々変化する可能性があります。しかし、何らか(注 2)の形でその対象を知る機会がなかったなら、興味を持つこともないのです。小学生はまだまだ経験の幅が狭いものです。ですから、おのずと(注 3)興味や関心を持つ対象も、非常に限られた範囲のものになります。さまざまなものに興味を持つのを待つばかりでなく、興味が持てるように、さまざまな体験ができるようにすることが大切です。

(渡辺三枝子『キャリア教育-自立していく子どもたち』による)
(注 1)しきたり:昔からの決まり
(注 2)なんらかの:何かの
(注 3)おのずと:自然と
【小题1】文中の「その」の指すことはどれか。
A.「やってみたい」ということを好きにやらせること
B.一人一人の子どもが興味を持つこと
C.子どもの興味を尊重すること
D.個性の重視への解釈が広がったこと
【小题2】文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.するとB.でもC.だからD.それに
【小题3】好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまったとあるが、筆者はどこにその原因があると考えているか。
A.個性の重視ということが間違って解釈されている点
B.個性の重視ということが注目されている点
C.個性の意味についての解釈が定まっていない点
D.教師が社会生活上のルールを教えていない点
【小题4】筆者は、子どもの個性を重視するとはどのようなことだと言っているか。
A.それぞれの望むことを自由にさせる。
B.それぞれの興味や価値観を尊重する。
C.他人より優れた点を高く評価する。
D.他人との違いが大きいほうがよいとする。
【小题5】子どもの教育について、筆者が言いたいことは何か。
A.子どもの興味や関心は変わりやすいので、注意深く観察することが必要だ。
B.子どもの興味や関心が広がるように、多様な体験の機会を与えることが重要だ。
C.子どもの自主性を尊重し、自身で新しい興味や関心を見つけ出すのを待つべきだ。
D.子ども自身が見つけた興味や関心に注目し、それを集中して経験させたほうがよい。

日本では、電車に乗るという場面でも、①一定のタイドが要求される。「白線の内側に二列に並んで、前の人から順序よくお乗りください」という拡声機の指示に従って、電車が来る前から、それなりの構えを示し、いざ電車が来ると、人の足を踏もうと人を押しのけようと、迅速に乗り込まなければならない。そこでも一定の演技が要求されていることは明らかだ。勝手な方向に向かって立っていたりしては乗せてもらえない。白線がホームだけでなく日本中の道路に引かれている上に、いろいろな指示が拡声機から間断なく流され、またそこら中に表示してある——「白線の内側まで下がってお待ちください」だの、「危ないですから駆け込み乗車はやめましょう」だのと、車内でも、「吊り革や手すりにおつかまりください」「戸袋に手を引き込まれないように」と念を押してある。ところが、たいていの外国では、拡声機からの指示もなければ注意書きもない。電車を待っている人たち一定の構えを示すということもない。そんなことにまで一定の形が要求され、それが当然とされるのは、一言で言えば、均質志向のせいである。たいていの外国では、人々が宗教や民族や階級による多様性に富んでいて、まともに一定の形を要求することなどできるわけがない。ところが、日本人は自分と他人を比べて、②「人のフリ見て、わがフリ直せ」という。フリというものは厳密に規定されていて、それから外れるのが許されないということであるフリやタイドにおいて逸脱していると見られるならば、学校においてはイジメの対象にされてしまう。普通よりちょっと動作が鈍いとか、給食を食べるのが遅いというわけで、いじめられることになる。そういう子供は仲間からいじめられるだけでなく、先生からもしょっちゅう注意されるということが多い。子供の個性を見て伸びと育てるのではなく、型に入れるというのが教育の根本とされている以上、不可避的に起こることと見られる。これが日本のシッケ共同体の一端であり、日本を支えると  縛っているのだ。

【小题1】①「一定のタイド」にあてはまらないものはどれか。
A.指示に従い、構えを示すこと
B.白線の内側に二列に並ぶこと
C.人を押しのけて迅速に電車に乗り込むこと
D.勝手な方向に向かって立つこと

【小题2】②「人のフリ見て、わがフリ直せ」とあるが、ここでいう「フリ」の意味で最も適当なものを選びなさい。
A.洋服B.態度C.スタイルD.

【小题3】日本の「シッケ共同体」からどのような教育が生まれるか。正しいものを選びなさい。
A.自分と他人を比べられる子に育てる教育
B.学校でいじめのない教育
C.個性をのびのび育てる教育
D.子どもを型に入れる教育
【小题4】  に入る、最も適当な言葉はどれか。
A.同時にB.だけにC.ことにD.わりに

【小题5】この文書の内容と当てはまるのは次のどれか。
A.虐められないように周りの皆と同じことをすればいい
B.規定されているフリを準ずれば、少なくとも学校ではいじめの対象にならない
C.個性を持つ子どもは学校ではよく先生に褒められることが少なくない
D.型に入れるのは日本のシッケ共同体の一端の一つとして、日本を支えるつつある

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