私は子供の時、①よく母に叱られました。たぶん家に帰っても勉強しないで、 テレビゲ一ムばかりしていたからだと思います。私は母に叱られると、家を飛び出して、よく近くに住んでいた祖母の家へ行きました。祖母はにこにこ笑いながら、「②私が子供の頃は学校から帰ったら、暗くなるまで友達と一緒に遊んだ。子供が勉強ばかりしているのはよくない。」と言ってくれました。そんなに大好きな祖母も私が中学2年の時に亡くなりました。③あれから20年、私も結婚し、親になり、気が付けば、私も母と同じように自分の子供を叱っています。④そんな自分の姿を見ながら、ふと祖母の優しい笑顔を思い出します。
【小题1】①「よく母に叱られました」とありますが、それはなぜですか。A.学校で先生を怒らせたから |
B.放課後、友達と遅くまで遊んでいたから |
C.授業の時、ゲームをやったから |
D.家で勉強しないで、テレビゲームばかりしていたから |
A.筆者 | B.筆者の祖母 | C.筆者の子供 | D.筆者の親 |
A.母に𠮟られた時 |
B.テレビゲームをしていた時 |
C.祖母が死んだ時 |
D.自分の子供を𠮟っている時 |
A.勉強しないでテレビゲームばかりしていた姿 |
B.母にられて家を出た姿 |
C.学校から帰って、暗くなるまで友達と一緒に遊んだ姿 |
D.母と同じように自分の子供をっている姿 |
A.私の子供時代 |
B.祖母の笑顔 |
C.祖母の死 |
D.母と祖母 |
夕暮れ時、山羊飼いが、山羊の群れを放牧地から移動させていると、群れの中に野生の山羊が混ざっていることに気づきました。そこで彼は、野生の山羊たちを、自分の山羊の群れと一緒に、囲い(栅栏,围墙)の中に入れておくことにしました。
翌日、雪が激しく降ったため、山羊飼いは、山羊たちをいつもの牧草地へ連れて行くことができずに、やむなく(无可奈何)群れを囲いの中に留め置きました。( ア )、彼は、自分の山羊には、飢え死にしない程度にしか餌を与えませんでしたが、新参者たちには多くの餌を与えました。というのも、こうすれば、彼らをうまく手なずけ(驯服,征服)られるのではないかと考えたからです。
翌日、雪が解けはじめると、山羊飼いは、山羊たちを牧草地へと連れて行きました。ところが、野生の山羊たちは、一目散に山の奥へと逃げて行きました。彼は、逃げて行く山羊たちに向かって、「吹雪の時にあんなに世話をしてやったのに逃げるとは、なんて恩知らずなんだ!」と叫びました。
すると、一匹が振り向いて言いました。「我々が用心するのは、そこなんですよ。あなたは、長年慣れ親しんだ山羊たちよりも、我々を大切にした。ということは、もし、我々の後に、また別の者がやってきたら、あなたは、同じように、新しい方を大切にするでしょうからね。」
【小题1】山羊飼いは野生の山羊を発見した時、何のことに決めたか。A.山羊群れを放牧地から家まで移動させることに決めた。 |
B.自分の山羊群れと囲いの中に入れることに決めた。 |
C.たくさんの餌をやることに決めた。 |
D.山の奥まで追うことに決めた。 |
A.つまり | B.ところで | C.そして | D.だから |
A.山羊たちをいつも牧草地へ連れて行くこと |
B.山羊群れを囲いの中に留め置くこと |
C.自分の山羊たちには餌をすこしだけやるが、野生の山羊たちには餌を多くやること |
D.野生の山羊たちをうまく飼うこと |
A.早く山の奥へ餌を探しに行きたい。 |
B.恩知らずの行いをしても大丈夫だ。 |
C.山羊飼いの話に従えばたくさんの餌がもらえる。 |
D.山羊飼いは慣れ親しんだ山羊たちより新しいのを大切にしたなんて、ひどい。 |
A.新しい友人のためといって、古くからの友人を軽蔑にしてはならない。 |
B.新しく出た友人を大切にしなくてはならない。 |
C.恩知らずの人に対してそんなに大事にしないほうがいい。 |
D.古くからの友人より、新しい友人の方がもっと思いやりがある。 |
一番入りたい大学は桜大学です。その大学は私のうちから近いです。そして、とても大きくて、きれいな大学です。私の大好きな先生も桜大学を卒業した人です。その先生は山本先生と言います。私の中学生の時の先生です。山本先生は若い女の先生で、ユーモアがあって、明るい先生です。私たちが悪い事をした時は大きい声で私たちを叱りましたが、クラスの生徒はみんな山本先生が大好きでした。中学校を卒業するとき、私も山本先生みたいな先生になることを決めました。先生になることは今も私の夢です。先月、私は山田先生に会いに行きました。そして、「将来中学校の先生になりたいです。子供が大好きで、教えるのも好きですから。」と言いました。先生はとても喜んでいました。
今は大学の教育学部に入るために、勉強しています。一生懸命に勉強して、大学に入って、いい先生になろうと思っています。
【小题1】「私」は高校を卒業したらどうしますか。
A.すぐ医者になりたいです。 | B.大学に入りたいです。 |
C.会社に入りたいです。 | D.留学したいです。 |
A.走ります。 | B.遊びます。 |
C.勉強します。 | D.物を買います。 |
A.北京大学 | B.桜大学 | C.吉林大学 | D.東京大学 |
A.いいえ、遠いです。 | B.いいえ、近いです。 |
C.はい、遠いです。 | D.はい、近いです。 |
A.小学校の先生 | B.中学校の先生 |
C.高校の先生 | D.大学の先生 |
A.太ってきれいではない先生 | B.高くてきれいな先生 |
C.痩せている先生 | D.ユーモアがあって明るい先生 |
A.大きい声で話した時 | B.小学校を卒業した時 |
C.高校を卒業する時 | D.悪いことをした時 |
A.中学校を卒業する時 | B.小学校を卒業する時 |
C.高校を卒業する時 | D.山田先生に会った時 |
A.先週 | B.今日 | C.先月 | D.来月 |
A.勉強しています。 | B.働いています。 |
C.教えています。 | D.留学しています。 |
僕は生まれてからずっと、東京に住んでいる。といっても、子供の頃住んでいたのは東京の田舎だし、今住んでいるのは川崎市だ。まあ、「東京通勤閣」に住んでいる、というほうが正しい。東京は便利なところだけれど、いろいろ辛いことがあって、たとえばそのひとつとして通勤地獄がある。常識では考えられないような密度で人間を箱に詰め込んで、一時間以上にわたって運ぶという非常識なことをやらざるを得ない(不得不)。それでも足りなくて、列車の本数を増やしまくり、ラッシュ時(高峰期)には数分おきに電車が走るということになる。
また、これほど混雑してくると、人の乗り降りにかかる時間が馬鹿になれなくなる。(ア)、在京の私鉄のA社とB社では、人が素早く乗り降りできるようにドアを改良することにした。素早く乗り降りできるようにするためには個々の車両の出口を増やすか大きくしてやれば良い。A社はドアの数はそのまま(一車両当たり片側四つ)で一つ一つのドアを大きくした。B社はドアの大きさを変えずにドアの数を増やした(片側五つ)。なんとなく、どちらでもいいように思える。ところが、結果はB社はうまくいって乗り降りの時間が短縮されたが、A社はうまくいかず、むしろ余計に時間がかかるようになってしまった!全く不思議な話だ。
【小题1】文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それとも | B.そこで | C.しかし | D.しかも |
A.物をしまっておくふたのある入れ物 | B.鉄道の車両 |
C.三味線という日本独特の楽器 | D.四角い形 |
A.全部のドアを大きくして、ドアの数も一つ増やした。 |
B.全部のドアを大きくして、ドアの数は変えなかった。 |
C.ドアを一つだけ大きくして、ドアの数は変えなかった。 |
D.ドアの大きさは変えないで、ドアの数を一つ増やした。 |
A.A社は短くできたが、B社はもっと時間がかかるようになった。 |
B.B社は短くできたが、A社はもっと時間がかかるようになった。 |
C.A社もB社も、乗り降りにかかる時間を以前より短くできた。 |
D.A社もB社も、乗り降りにもっと時間がかかるようになった。 |
A.A社とB社の改良の結果が全然違うこと。 |
B.A社はドアを大きくしたこと。 |
C.B社はドアの数を増やしたこと。 |
D.東京の交通 |
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